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2013年2月1日金曜日

第14戦 vs Texas Fuel



~2013年1月26日~
ダブルヘッダーの第2戦は、当初予定していたチームではなく、テキサスフュールとの試合に変更。マイナーリーグでは良くある想定外のスタートとなった。

ジムラッツは、1試合を挟んだ後の試合だったので、若干動きが重い。対するフュールは、層が厚く、ベンチメンバーがスタート。

フレッシュなフュールに対して、どうしても後手に回るジムラッツは、相手のバスケットに付き合わないように、自分たちのバスケットで対抗する。しかし、シュートの精度や、若干の感覚のずれから、オフェンスのリズムが狂う。

そしてサイズに劣るジムラッツはすべての局面でミスマッチとなり、ペイントをつかれ、得点を許してしまう。チェンジングディフェンスにより対応するも、どうしてもリバウンドが取れず、押し込まれてしまう。

リバウンド争いで体力を削られ、インサイドでの得点から、ディフェンスの集中力も散漫になっていく。終始、嫌なところを攻められ万事休す。第1戦に続き、78-113の惨敗となった。


2試合という今までに経験のない日程を味わい、惨敗したものの、この経験から、すぐにミーティングを行い各々の反省と対策、課題を話し合った。

本来トーナメントは2日間行われる予定だったが、2日目はキャンセルとなり、ジムラッツは、ルイジアナを離れ、ダラスに向かい、2月のテキサス行脚に備えることとなった。


坂東のコメント
全く集中出来ていない立ち上がりでした。そこでコミニケーションを取れば良かったのですが、考え過ぎ、出来ませんでした。第2Qもその調子でなかなか上手く出来なくてダメでした。後半に入る前、気持ちを自分なりに切り替えて臨み、立て直すことが出来ました。ここでしっかりと繋げることが出来ましたが最後は、スタミナ切れ。なにも出来ませんでした。

やはり課題は、2試合維持できるスタミナ作り、プレーの判断とその的確さ、それとコミニケーションの3つがしっかり出来れば、自分はもっと成長出来ると思います。良いところは、シーズンを通してシュートが安定してきているところです。これは自分としては、大きいので、この調子で続けていきたい。

吉澤のコメント
身長さがあり、インサイド、リバウンド、アウトサイドなど思うようにやられてしまった。ジムラッツも疲労もあり、みな思うようなプレーができずターンオーバーが増えてしまった。一人一人の役割、特徴、をしっかりと見極め、コミュニケーションをとること、
お互いに話すことを大事にしていきたい。自分は、みんなにあわせてやってしまったこと、がよくありませんでした。ただ、飛び込みからのアシストなどできたところもあり、
収穫もありました。求められていることは同じですので、シンプルにプレーすることを心掛けたいです。


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