静岡のスクール生は大阪のコートに立っていました。。
遠征は2011年の茨木遠征に続いて2回目、久々の遠征です。今回参加したのは大阪で開催された、「くすの木カップ」。年数回開催している大阪のBIG DOGSさんが主催するカップ戦です。
大阪の 四條畷サンアリーナまで、朝4時に出発し、約5時間の長距離移動、そして会場入り。会場に着き、初陣は女子。
今回の女子チームは、現地大阪のメンバーを加えた静岡・大阪の混合チーム。自己紹介から始まり、YUIコーチのアドバイスのもと戦術確認。
そして始まった試合では、序盤リードし、良い流れでスタートしました。試合中盤になると、次第に相手チームも機動力、チームディフェンスから流れを掴み、オフェンスにもリズムが出てきました。
均衡を保ったまま試合は進み、後半へ。こちらは即席チームながら、試合中の様子をみてオフェンス・ディフェンスを組み立てて対応し、必死に喰らい付きました。しかし、相手チームの起点をなかなか抑えることができず、悔しい僅差での敗戦となりました。最後まで諦めず、懸命にボールを追いかける姿はとても立派でした!相手チームはそのまま最後まで勝ち上がり優勝しましたね。
次は男子の番。
静岡で何度か練習をし、コミュニケーションが少しずつとれてきて良い雰囲気でゲームを迎えることができました。
試合序盤、女子の試合と同様、立ち上がりは順調なスタート。ブレイクや個人技が光り、リードして1Qが終了。2Qがはじまると、相手チームのビックマンを中心にリバウンドを支配され、苦しい展開に。前半はイーブンで折り返します。
後半に入り、ディフェンスを変化させ、ディフェンスからの速攻を狙いました。しかし、前半と同様にリバウンドを支配され、なかなかペースが上がらず、リードを許し3Q終了。4Q、最大10点近いリードを許す苦しい展開。しかし、激しいディフェンスから相手のターンオーバー、シュートミスを誘い、怒涛の勢いで逆転に成功。
そのまま勝ち切れるかという雰囲気の中、相手の粘り強いオフェンスにシュートを決められ再度逆転を許し、万事休す。1点差という悔しい敗戦でしたが、驚異的な追い上げをみせ、最後まで闘う姿勢は素晴らしかったです!
good job!!
閉会式では、大阪ならではの雰囲気の中、GYMRATSから参加者たちにプレゼントを配らせていただきました。
大会を運営し、受け入れをしてくださったBIG DOGSの関係者の皆様、素晴らしい大会に参加させていただき、本当にありがとうございました!
帰りも夕食を挟みながら、長時間移動。途中ハプニングもありましたが、みんなでカバーしましたね!そして最後にTから一言、
今回の遠征を通じて、勝ち切るためにどうしたらいいのか考えること。
そして、何よりも、
「アウェイの長距離移動の中、試合をすることの難しさ」
これを感じてほしかったと。
ついに渡米を果たし、シーズンに突入するSHIZUOKA GYMRATSは、試合だけではなく、ハードな長距離・長時間の移動、その中でワークアウト、コンディショニングをしなければなりません。子供たちはその難しさの片鱗を、今回の遠征を通じて感じ取ることができたのではないでしょうか。
参加者の皆様、ご協力いただいた保護者の皆様お疲れさまでした。これからもGYMRATSをよろしくお願いします!Go GYMRATS!!
帰りも夕食を挟みながら、長時間移動。途中ハプニングもありましたが、みんなでカバーしましたね!そして最後にTから一言、
今回の遠征を通じて、勝ち切るためにどうしたらいいのか考えること。
そして、何よりも、
「アウェイの長距離移動の中、試合をすることの難しさ」
これを感じてほしかったと。
ついに渡米を果たし、シーズンに突入するSHIZUOKA GYMRATSは、試合だけではなく、ハードな長距離・長時間の移動、その中でワークアウト、コンディショニングをしなければなりません。子供たちはその難しさの片鱗を、今回の遠征を通じて感じ取ることができたのではないでしょうか。
参加者の皆様、ご協力いただいた保護者の皆様お疲れさまでした。これからもGYMRATSをよろしくお願いします!Go GYMRATS!!
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