第2戦
vs Fayetteville Flight Basketball
●LOSE 102-159
1Q 20-41
2Q 32-36
3Q 29-41
4Q 21-41

第1戦に続き相手はFayetteville Flight Basketball 。
互いに前回の対戦のデータから違った展開のスタートとなる。
SHIZUOKA GYMRATSは日本人3人と助っ人外国人2人でスタート。
対するFayetteville Flightは前節の途中から起用してきたゾーンDFをスタートから仕掛ける。

序盤、相手のシュートが高確率で決まり、一気に点差を広げられてしまう展開に。
この状況に焦るGYMRATSはパスが回らずに単発のシュートが増えスコアを伸ばすことが出来ず20-41と21点差をつけられ第1Q 終了。
2Qに入り、GYMRATSは相手の高確率のシュートを抑えるべくハードなDFで対抗。
ここで流れを断ち切り一気に9点差まで迫るが、ここからミスが続いてしまいリズムに乗れず。52-77で前半終了。
後半に入りリズムを変えたいところではあるが、Fayetteville Flightのシュート精度はなかなか落ちず、失点が止まらない。
GYMRATSもOFで応戦し、変化を加えていくことでリズムが生まれ、テンポよく点数を伸ばしていくが、大事な場面でターンオーバーからの速攻を許してしまう。
自分たちのミスや単発なシュートからの逆速攻でイージーなシュートを重ねられ、最終的に102-159と差を広げられ試合終了。
この試合の相手のディフェンスは終始ゾーンディフェンス。なかなか攻め切れなかったことがこれからのチームにとっての改善点としてあげられる。
チームはここから4連戦。
タフな移動や生活の中で結果を残すことは過酷であるが、毎年GYMRATSが挑むこのスケジュールにこそ成長のヒントがある。
若手選手たちがここから何をつかむのか、今後の展開に注目である。

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