遂に始まったShizuoka Gymratsの2011-12シーズン。
JBL2公式戦の前座試合としてDaytrick Ibarakiのホームである茨城県常総市の
石下総合体育館に乗り込み、Gymratsの2011-12シーズンの幕を開けた。
メンバーはお馴染みの
岡田、岩佐、菅原、三澤、倉澤、近藤、大住、狩野
そして
野呂、マシュー、安藤
を助っ人に加え、みんな心と体ともに気合いがみなぎっている。
整わないところを攻め、タイトなディフェンスでプレッシャーをかける。
するとミスを誘発し、デイトリックは1回目のタイムアウトをコール。
タイムアウトがあけても一度来た流れは変わらない。
ジムラッツはさらに確率良くシュートを決め、大きくリードを奪う。
25-12でジムラッツリード。
第2クオーター、タイトなディフェンスに笛がかさみ思うように当たれない部分が
あったが、相手のアウトサイドシュートもリングに嫌われる。
ジムラッツはオフェンスを組み立て、主導権を握ることに成功する。
前半残り1分、互いに流れが止まるが、#44マシューのインサイド、
この時点で3Pが4/4の#3菅原の連続3Pシュートでリードを広げ後半へ。
前半終了時点で50-36ジムラッツリード。
第3クオーター、一時相手のリズムのいいアウトサイドショットが決まる。
そんな時#44マシューの豪快なダンクがさく裂。しかし、流れを呼び戻すかに
見えたがイマイチ停滞気味のネズミたち。
4点差まで詰め寄られるが、粘りのディフェンスから相手のTOを連続で誘うと
#8大住の途中までダンクに行く気満々だったレイアップ、このクオーター
3Pシュートが3/3の#5岩佐と連続カウンターで吹き返し、再び11点差に。
71-60でこのクォーターが終了。
第4クオーター、一時相手ペースに持ち込まれるが、#44マシューの
リバウンドに助けられ、#13岡田、#10三澤、#3菅原のゲームメイクにより
戦略通りシュートを決めるとペースはジムラッツへ。
たまらずデイトリックはタイムアウトを取るも流れは変わらず、#28野呂がラストショットの
3Pシュートを沈めたところでタイムアップ。
96-79でのジムラッツの勝利。
全員が出場し、流れを切らせることなく、シーズン開幕戦の勝利を納めた。
3日後に迫ったSan DiegoのABA開幕戦に向け、この日は良い弾みをつける
戦いが出来ました。
たくさんの方が応援にきてくださり、ジムラッツへ熱い声を届けて下さいました。
本当にありがとうございました。
これから渡米しABAの本格的なシーズンが始まります。
今後ともジムラッツをよろしくお願い申し上げます。
SUMI
返信削除貴重な俺のシュートが写真でアップされてる(*^^*)